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お前がすきでたまらない
第32章 啓介の決心
それから数日後・・・

俺は胸ポケットを確認し課長の部屋のドアをノックした


「失礼します」

「入りなさい」


俺は胸ポケットから取り出した物を机に置いた


「どういう事だ?」

課長の顔が不機嫌になる


「辞表です」


「見ればわかる」


「このままでは警察官を続けられないと思ったからです」


「・・・彼女と何かあったのか?」


「・・・好きになってしまいました」


「・・・」

無言になり課長の顔が更に険しくなった



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