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お前がすきでたまらない
第32章 啓介の決心
「はぁ・・・」
「お前・・・」

課長として俺にこうして言ってはいるが・・・

課長が課長になる以前から可愛がってもらっていた
課長は50歳
課長の奥さん・・・24歳

何度か家にも遊びに行ったが優しそうで可愛らしい女性

奥さんが課長の事が好きで好きで、仕方なく・・・
と、課長からは聞いていたが課長が奥さんにベタ惚れなのを俺は知っている


最も、課長の場合は奥さんが18歳になってから結婚したんだが・・・
20歳になるまで・・・と言っていたらしいが
そこも奥さんに押し切られたらしい

小さい頃から面倒を見てきたので相手にはしてなかったらしいが・・・


そんな二人が今は子供まで居て幸せに暮らしてる


なのでそんな課長事情を知っている俺には
ため息をつく辺り、少しは気持ちが理解るのかも知れない



「・・・俺とお前とは・・・」
「話が違うだろ?」


「俺はなにも一緒だとは言ってませんが・・・」


「こんな事になるなら・・・」
「俺は責任を感じているよ」
「だが・・・」
「どうしても・・・」
「彼女をあのまま施設へ行かせるのは・・・」


「俺は課長に感謝しています」
「俺に何も言わず、彼女を施設に行かせる事もできた」


「お前の為じゃない」
「彼女の願いだったからだ」


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