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お前がすきでたまらない
第33章 谷川家
「そうそう!!」
「谷川家には色んなマナーがあるんだ」

「例えば一人の食事でもおかずはきちんと食べる事」

俺の胸の中のこのはの頭を撫でた


「そんなマナーがあるんですね?」


「谷川家は自分の健康管理にはうるさいんだ」
「だからこうして母親も豪華な料理を俺に食べさせようとするんだよ」


「・・・なるほど・・・」


「だからこのはも俺が居ないお昼もちゃんと食べないと・・・」
「谷川家の嫁にはなれないぞ」

このはの頭をポンポンとして・・・

「さぁ・・・」
「食べよう!!」
「谷川家の味を教えてもらうといいよ!!」


「・・・はい!!」


良かった
このはが笑った


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