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お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・

「まぁ」
「当分、給料が出なくても・・・」
「結婚式や旅行なんかはこのはの好みを聞いてあげられる事は出来るさ」
「ただ・・・」
「家はもう少し先になるかも・・・」
「って言ったら・・・」
「・・・このはは俺の事、嫌になる?」
「そ、そんな!!」
「嫌になるだなんてありません!!!」
「なら良かった」
「ただ、ここより広い所には引っ越そう」
「新婚さんには狭すぎるしな」
「・・・新婚」
そう言ってまたポポポになった
「このは」
「具体的な場所が決められないなら・・・」
「大体でいいんだ」
「・・・なら」
「海・・・」
「綺麗な海を見てみたいんです・・・」
「そして・・・」
「夜は満点の星空を・・・」
「啓介さんと見てみたい」
「ありがとう」
「それだけで十分だよ」
「なら、海が綺麗な所にしよう」
海か・・・
このはらしいな
そんな可愛いこのはを
愛しくなって・・・
また抱きしめた
「当分、給料が出なくても・・・」
「結婚式や旅行なんかはこのはの好みを聞いてあげられる事は出来るさ」
「ただ・・・」
「家はもう少し先になるかも・・・」
「って言ったら・・・」
「・・・このはは俺の事、嫌になる?」
「そ、そんな!!」
「嫌になるだなんてありません!!!」
「なら良かった」
「ただ、ここより広い所には引っ越そう」
「新婚さんには狭すぎるしな」
「・・・新婚」
そう言ってまたポポポになった
「このは」
「具体的な場所が決められないなら・・・」
「大体でいいんだ」
「・・・なら」
「海・・・」
「綺麗な海を見てみたいんです・・・」
「そして・・・」
「夜は満点の星空を・・・」
「啓介さんと見てみたい」
「ありがとう」
「それだけで十分だよ」
「なら、海が綺麗な所にしよう」
海か・・・
このはらしいな
そんな可愛いこのはを
愛しくなって・・・
また抱きしめた

