この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・

「啓介さんご飯は?」
「ああ、食べるよ」
このはが作ってくれたのは
ほんの前に食べた筈だったのに・・・
とても懐かしいチャーハンだった
「いつ見ても美味そうなチャーハンだな」
「す、すいません・・・」
「冷蔵庫も何もなくてこれ位しか作れなくて・・・」
明日の午前中には俺も帰ってくるので明日からは新居に引っ越す
冷蔵庫や家具も新しいものを新居に用意してある
一人用の家電や家具は処分した
この家にある段ボールを運んでしまえば終わりで・・・
こうしてご飯を食べるのも・・・
ここで寝るのも・・・
今日で最後だった
「ああ、食べるよ」
このはが作ってくれたのは
ほんの前に食べた筈だったのに・・・
とても懐かしいチャーハンだった
「いつ見ても美味そうなチャーハンだな」
「す、すいません・・・」
「冷蔵庫も何もなくてこれ位しか作れなくて・・・」
明日の午前中には俺も帰ってくるので明日からは新居に引っ越す
冷蔵庫や家具も新しいものを新居に用意してある
一人用の家電や家具は処分した
この家にある段ボールを運んでしまえば終わりで・・・
こうしてご飯を食べるのも・・・
ここで寝るのも・・・
今日で最後だった

