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お前がすきでたまらない
第34章 それから、これから・・・
「啓介さんご飯は?」

「ああ、食べるよ」

このはが作ってくれたのは
ほんの前に食べた筈だったのに・・・
とても懐かしいチャーハンだった


「いつ見ても美味そうなチャーハンだな」

「す、すいません・・・」
「冷蔵庫も何もなくてこれ位しか作れなくて・・・」


明日の午前中には俺も帰ってくるので明日からは新居に引っ越す
冷蔵庫や家具も新しいものを新居に用意してある
一人用の家電や家具は処分した

この家にある段ボールを運んでしまえば終わりで・・・


こうしてご飯を食べるのも・・・
ここで寝るのも・・・
今日で最後だった



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