この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第35章 ロマンティック作戦
「それで?」
「ちゃんと買えたのか?」

「まぁね」
「すごく大変だったけど」
「あまりにも遠慮するから・・・」
「下着も服も私からの誕生日プレゼントにしたい」
「って言ったら、渋々納得してくれたわ」

「それでいい」
「ありがとう」

そんなに大変だったのなら俺がこの場所に連れて来られた事
文句なんて言えなくなる


「まぁ、私も啓介をこういうお店に連れて来れたしね」

「なんでそんなに連れて来たがるんだよ」

「一回も来てくれた事なかったじゃない」
「意地にもなるわよ」
「でも・・・」
「啓介が来たくないのも理解できたわ」

ユキがさっきの女性達をチラリと見た

「女だらけの店じゃ・・・」
「啓介は目立ちすぎるわね」


「それに声が大きいしな」

誰と誰が恋人同士なんて・・・
余計なお世話でしかない


「あの二人・・・」
「このはちゃんの横でも話してるみたいね」
「・・・行ってあげなさいよ」
「このはちゃんが気にしてしまうわ」


「言われなくても」

そのつもりだ


/725ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ