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お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

「このはちゃん」
「これなんかどう?」
俺達は腹が減っていたので新居には戻らず
ユキに頼んでこのはの服を借りた
「素敵です!!」
「ありがとうございます!!」
「あと・・・」
「これ・・・」
「色々とお借りしてすいません」
「落とすといけないので・・・」
「え?」
「それ、全部このはちゃんのよ」
「でも・・・」
「こんなに沢山・・・」
「ユキさんとお母様のものだとばかり・・・」
「頭につけてるスワロフスキーの髪飾りはママからよ」
「それにイヤリングは啓介からのはず・・・」
「あれ?」
「言っちゃダメだったのかな?」
コンコン
「お~い」
「着替えた?」
ユキの部屋をノックする
「これなんかどう?」
俺達は腹が減っていたので新居には戻らず
ユキに頼んでこのはの服を借りた
「素敵です!!」
「ありがとうございます!!」
「あと・・・」
「これ・・・」
「色々とお借りしてすいません」
「落とすといけないので・・・」
「え?」
「それ、全部このはちゃんのよ」
「でも・・・」
「こんなに沢山・・・」
「ユキさんとお母様のものだとばかり・・・」
「頭につけてるスワロフスキーの髪飾りはママからよ」
「それにイヤリングは啓介からのはず・・・」
「あれ?」
「言っちゃダメだったのかな?」
コンコン
「お~い」
「着替えた?」
ユキの部屋をノックする

