この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー

「なぁ?」
「このは」
このはが俺を見る
「俺、信の両親に会うの久々だったんだ」
「このはの髪をしてくれた若葉さんに会うのも・・・」
「こんな機会、滅多になくて・・・」
「みんな俺達の為って言ってたけれど・・・」
「すごく楽しそうに手伝ってくれたよ」
「信が帰ってきて信の両親は喜んでいたし」
「親父は久しぶりの後輩と酒が飲めて嬉しそうだった」
「俺はその課長の家族に会えて嬉しかった」
「穂高さんはカメラが趣味なんだ」
「で、すごく張り切ってくれている」
「ユキはそんな穂高さんを見て嬉しいだろうな」
「お袋も「とっておきのを作る」って喜んでた」
「ちなみにウェルカムボードは女性陣が全員で作ったらしい」
「信は・・・」
「あいつは・・・うん」
「まぁいいや」
半分はユキ・・・かな?
で、半分は俺?
穂高さんが居るのでうるさくは出来ないだろうが・・・
でも、信の事だ
ユキに会えたでけで嬉しいのかもしれない
「このは」
このはが俺を見る
「俺、信の両親に会うの久々だったんだ」
「このはの髪をしてくれた若葉さんに会うのも・・・」
「こんな機会、滅多になくて・・・」
「みんな俺達の為って言ってたけれど・・・」
「すごく楽しそうに手伝ってくれたよ」
「信が帰ってきて信の両親は喜んでいたし」
「親父は久しぶりの後輩と酒が飲めて嬉しそうだった」
「俺はその課長の家族に会えて嬉しかった」
「穂高さんはカメラが趣味なんだ」
「で、すごく張り切ってくれている」
「ユキはそんな穂高さんを見て嬉しいだろうな」
「お袋も「とっておきのを作る」って喜んでた」
「ちなみにウェルカムボードは女性陣が全員で作ったらしい」
「信は・・・」
「あいつは・・・うん」
「まぁいいや」
半分はユキ・・・かな?
で、半分は俺?
穂高さんが居るのでうるさくは出来ないだろうが・・・
でも、信の事だ
ユキに会えたでけで嬉しいのかもしれない

