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お前がすきでたまらない
第37章 世界で一番幸せなパーティー
「なぁ?」
「このは」

このはが俺を見る

「俺、信の両親に会うの久々だったんだ」
「このはの髪をしてくれた若葉さんに会うのも・・・」
「こんな機会、滅多になくて・・・」

「みんな俺達の為って言ってたけれど・・・」
「すごく楽しそうに手伝ってくれたよ」

「信が帰ってきて信の両親は喜んでいたし」
「親父は久しぶりの後輩と酒が飲めて嬉しそうだった」
「俺はその課長の家族に会えて嬉しかった」

「穂高さんはカメラが趣味なんだ」
「で、すごく張り切ってくれている」
「ユキはそんな穂高さんを見て嬉しいだろうな」

「お袋も「とっておきのを作る」って喜んでた」
「ちなみにウェルカムボードは女性陣が全員で作ったらしい」

「信は・・・」
「あいつは・・・うん」
「まぁいいや」

半分はユキ・・・かな?
で、半分は俺?

穂高さんが居るのでうるさくは出来ないだろうが・・・
でも、信の事だ
ユキに会えたでけで嬉しいのかもしれない





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