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お前がすきでたまらない
第38章 honeymoon

イルカショーを見ては
「イルカ!!かわいい!!」
ペンギンを見ては
「ペンギン!!思ったより大きいんですね!!」
サファリパークゾーンでは
「ライオン!!近い!!」
「キリン!!まつげがあるんだ!!」
動物の餌やりでは
「啓介さん!!」
「見て下さい!!」
「食べてくれましたよ!!」
ずっとはしゃいでる
俺はそんなこのはをずっと写真に収めていた
「疲れただろ?」
「ちょっと休もう」
「はい!!」
このはにジュースを持っていく
「こんなにこのはが喜んでくれると思わなかったよ」
「ご、ごめんなさい」
「すごく楽しくて・・・」
「初めてなんです・・・」
「こういうの・・・」
「喜んでくれて嬉しいんだけど・・・」
「そろそろ行こうか?」
「・・・はい」
「もう帰る時間ですね・・・」
名残惜しそうにこのはが頷いた
「・・・帰るというか・・・」
「もう一つ見せたいものがあるから・・・」
俺はもう一つの目的地へと急いだ
「イルカ!!かわいい!!」
ペンギンを見ては
「ペンギン!!思ったより大きいんですね!!」
サファリパークゾーンでは
「ライオン!!近い!!」
「キリン!!まつげがあるんだ!!」
動物の餌やりでは
「啓介さん!!」
「見て下さい!!」
「食べてくれましたよ!!」
ずっとはしゃいでる
俺はそんなこのはをずっと写真に収めていた
「疲れただろ?」
「ちょっと休もう」
「はい!!」
このはにジュースを持っていく
「こんなにこのはが喜んでくれると思わなかったよ」
「ご、ごめんなさい」
「すごく楽しくて・・・」
「初めてなんです・・・」
「こういうの・・・」
「喜んでくれて嬉しいんだけど・・・」
「そろそろ行こうか?」
「・・・はい」
「もう帰る時間ですね・・・」
名残惜しそうにこのはが頷いた
「・・・帰るというか・・・」
「もう一つ見せたいものがあるから・・・」
俺はもう一つの目的地へと急いだ

