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お前がすきでたまらない
第12章 デートごっこ

レディース売り場に着くと、そこら中に「セール中」の札が掛かっており、女性店員の呼び込みなんかで、結構人が沢山居た
キョロキョロしながら、どこから見たらわからない様子の彼女
(初めての所だろうし、あまり馴染みがなかったら迷子も心配だな・・・)
俺は彼女の手をとった
びっくりした顔でこっちを見る
「いや?」
俺が聞くと、首が飛んで行ってしまうのではないかと言う位、ぶんぶんと首を振った
「い、い、い、いやな訳ありません!!」
と、ポポポな顔で俺に言った
クスッ。
本当に素直でかわいい妖精だな
「じゃ。デート開始。だな!」
キョロキョロしながら、どこから見たらわからない様子の彼女
(初めての所だろうし、あまり馴染みがなかったら迷子も心配だな・・・)
俺は彼女の手をとった
びっくりした顔でこっちを見る
「いや?」
俺が聞くと、首が飛んで行ってしまうのではないかと言う位、ぶんぶんと首を振った
「い、い、い、いやな訳ありません!!」
と、ポポポな顔で俺に言った
クスッ。
本当に素直でかわいい妖精だな
「じゃ。デート開始。だな!」

