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冷血な獣
第16章 飼い猫

以前鷺沼さんから食べさせられた媚薬と一緒。でもまさか同じものを持っている筈がないし、ただの飴だろうけど。

「鷺沼から食べさせられただろ?」

「何で鷺沼さんの事を……」

冷淡な瞳でじっと見られながら質問され、私は息を飲んだ。りょう君と鷺沼さんは知り合いなの……?

「部屋に行かないなら、屋敷に行く?」

「屋敷って……もしかして」

和仁家の屋敷?そのまま唖然としながら、冷たく続けられる言葉に耳を傾けた。

「和仁家は俺の実家だよ」


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