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冷血な獣
第3章 冷血人間の彼女2

* * *

こんなに私なんかが幸せで良いのだろうか。バチが当たるんじゃなかろうか。寝室のベッド上で、龍河さんの腕に包まれながら、そんな事を考えた。

ソファで抱かれた後、龍河さんから寝室へ連れていかれると、そのまま再び行為に及んだ。ソファで果てた私は一回で満足していたけど、龍河さんはまだ硬いままの自身を、即四つん這いになった私の中へ後ろから押し込んだ。まるで獣の様な瞳で、遠慮なく奥へ奥へと何度も押し込まれると、私はシーツを握り締めながら悲鳴を上げた。
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