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飼っていたペットに飼われています。
第66章 【裏】 意地悪 下(スイ目線)
 狙い通りの言葉を引き出してニヤついてしまう口元を隠しながら、彼女の下着をすっと降ろして脚の間に割って入る。
 閉じ気味の花びらを指でにぱっと大きく広げて、透明な甘い蜜が纏わりつくサキのナカを興味深く凝視した。
「……スイ‼ 何してるの⁉ そんなトコ見ないで! 広げないで! ほんと、もう、やめてぇ…!」
 いつもより格段に敏感になったカラダの特に1番弱いであろう赤く煌めく秘肉に息を吹きかけ、サキを喘いで黙らせたあとに当然の権利を主張する。
「綺麗だなぁって観賞してるだけだよ。自分のモノ好きに眺めて何が悪いの? そっちこそもう俺の大事なカラダで勝手に暴れたり、喘いだり、イッたりしないでくれる? ちゃんと持ち主の許可取れよな。」

 ようやく俺の意図に気づいたのか、サキが顔をあげて手足をバタつかせ猛抗議する。
「まさか…さっきの優しい言葉はこのためだったの⁉ 鬼! 悪魔! 宇宙人!」
「何とでも言え。ただし貰ったものは返さない。」
 冷たく返す俺に、閃いたとばかりに言い返してきた。
「じゃあ、スイだって私の大切な体を勝手にいやらしいことに使わないでください! 今すぐ離れてください!」
「あー、それね。やっぱり自分で預からせてもらうわ、俺のカラダ。こんなチョロいやつに任せておいたら、命幾つあっても足りないもん。」
「…最っ低‼ スイの嘘つき!」
「だって俺、サキの1000倍は頭いいもん。お前が俺のこと騙せるまでになったら返してやるからもう黙れ。…ほら。サキの1番イイトコよく解してやるから、好きに感じてろよ。」
 そういって舌先で上の蕾を、人差し指と中指をその下の温かい泉に出し入れして刺激し始めると、いとも簡単に鳴き声以外聞こえなくなった。
 ナカの上の方をしつこく責めてやるとギュッと強く指を締め付ける感覚がしたのですぐに引き抜き、尿道に口をつけてサラサラした透明の液体を1滴も溢さず飲み干した。
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