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飼っていたペットに飼われています。
第31章 【裏】 鏡(サキ目線)

「…そういうことかよ! 俺が嫌になってあの男の元に戻りたいって? そんなこと許さない!」
そのまま力任せに身体を叩きつけられる。サキを一切気遣わない一方的なそのプレイに下半身は悲鳴を上げ、壊れてしまいそうだった。
「ンッ…ンぅーっ…!」
違う、そうじゃないよスイ。そう伝えたいのに口は塞がれたままで、抱きしめることすらできなくて。身体も心もミシミシと音を立てて苦しい。
それでも身体が好きな男に抱かれる悦びを思い出すようで、痛みの中にも少しずつ快感が混ざってきた。
感の良いスイは口から手を離し、乱暴に髪を引っ張って顔を鏡のほうに向かせた。
「見ろ! こんな淫乱な女なんてどこにも帰れねぇんだよ! お前に俺を拒否する権利なんて最初からない!」
「つぅッ…! ちが…っ‼」
「うるさい!」
ーーパンッ!
お尻を叩かれて息を飲む。
パンッ! パチンッ!
激しく腰を動かしながら叩かれ続ける。鈍い痛みと快感が子宮に響いた。
「おい、叩く度に締め付けてくるぞ。お前は本当にどうしようもない変態だな? ほら、イケよ!」
そう言いながら首を噛まれ、お腹が熱い液体で満たされるのを感じながらサキは限界を迎えた。
そのまま力任せに身体を叩きつけられる。サキを一切気遣わない一方的なそのプレイに下半身は悲鳴を上げ、壊れてしまいそうだった。
「ンッ…ンぅーっ…!」
違う、そうじゃないよスイ。そう伝えたいのに口は塞がれたままで、抱きしめることすらできなくて。身体も心もミシミシと音を立てて苦しい。
それでも身体が好きな男に抱かれる悦びを思い出すようで、痛みの中にも少しずつ快感が混ざってきた。
感の良いスイは口から手を離し、乱暴に髪を引っ張って顔を鏡のほうに向かせた。
「見ろ! こんな淫乱な女なんてどこにも帰れねぇんだよ! お前に俺を拒否する権利なんて最初からない!」
「つぅッ…! ちが…っ‼」
「うるさい!」
ーーパンッ!
お尻を叩かれて息を飲む。
パンッ! パチンッ!
激しく腰を動かしながら叩かれ続ける。鈍い痛みと快感が子宮に響いた。
「おい、叩く度に締め付けてくるぞ。お前は本当にどうしようもない変態だな? ほら、イケよ!」
そう言いながら首を噛まれ、お腹が熱い液体で満たされるのを感じながらサキは限界を迎えた。

