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飼っていたペットに飼われています。
第37章 【微裏】 録画(スイ目線)

ブラウスのボタンをすべて外して彼女はもう限界だとこちらを伺うように見る。
「うーん、まあ逆に全部脱いだら勿体無いか。じゃあ次は立って自分でスカートを捲ってみて?」
非難するような目をした彼女に大学の電話番号をプッシュしたスマホの画面を見せると、躊躇いがちにグリーンのチェック地の裾を引き上げていく。白く長い腿の上からブラジャーと揃いの白いレースのショーツが露わになった。
「お願い…、せめてここからはスイがしてください…。」
捲くったスカートをギュッと握って顔を隠しながらサキはぽろぽろと泣き出す。
「わかったわかった。まだ泣くの早いよ。」
カメラを固定して彼女の背後に回り込んだ。勉強会はここからが本番なのだ。
「うーん、まあ逆に全部脱いだら勿体無いか。じゃあ次は立って自分でスカートを捲ってみて?」
非難するような目をした彼女に大学の電話番号をプッシュしたスマホの画面を見せると、躊躇いがちにグリーンのチェック地の裾を引き上げていく。白く長い腿の上からブラジャーと揃いの白いレースのショーツが露わになった。
「お願い…、せめてここからはスイがしてください…。」
捲くったスカートをギュッと握って顔を隠しながらサキはぽろぽろと泣き出す。
「わかったわかった。まだ泣くの早いよ。」
カメラを固定して彼女の背後に回り込んだ。勉強会はここからが本番なのだ。

