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飼っていたペットに飼われています。
第46章 【裏】 懺悔(サキ目線)

媚薬の効果ではち切れそうなほど腫れ上がった肉芽が擦れ、足が地面に着くたびに子宮に振動が響くと、痛すぎるほどの快感が生まれて開きっぱなしの蜜口からドクドクと分泌される熱い液体が足首まで伝った。
「んっ。…ごめ…なしゃ…ひ…ッ。ごめ…にゃ…しゃ…ぁッ…。」
いき過ぎた快楽に何度も意識を飛ばしそうになるサキの心をギリギリで繋ぎ止めているのはスイへの深い懺悔の念だった。
穢された顔をゴシゴシ擦って足を引きずりながら見つけた茂みの影に倒れ込み、体を隠す。
鞄から振るえながらこぼれ出たスマートフォンが点灯している。そこに表示された世界でいちばん愛しい2文字を最後に確認するとサキは意識を手放した。
「…す…………い………。」
「んっ。…ごめ…なしゃ…ひ…ッ。ごめ…にゃ…しゃ…ぁッ…。」
いき過ぎた快楽に何度も意識を飛ばしそうになるサキの心をギリギリで繋ぎ止めているのはスイへの深い懺悔の念だった。
穢された顔をゴシゴシ擦って足を引きずりながら見つけた茂みの影に倒れ込み、体を隠す。
鞄から振るえながらこぼれ出たスマートフォンが点灯している。そこに表示された世界でいちばん愛しい2文字を最後に確認するとサキは意識を手放した。
「…す…………い………。」

