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イケないキミに白い林檎を
第7章 分陰

「お先に失礼します」

「うお!お持ち帰りされる感じ?」

「いってらっしゃーい」


ちょっと……!ひとりにしないでー!!

私の心の叫びは届かず、女友達は一番チャラそうな金髪の先輩と二人で居酒屋を出て行った。


残ったのは、男七人と私一人。

「逆ハーレムだね」

「あはは……。私もそろそろ……」


知り合って間もない男だらけの場所に、女一人でいるのはしんどいので帰ろうとした。

「だめだよ?風子ちゃんは華なんだからさー」

引き留められて、帰るタイミングを完全に見逃してしまう。


早く終わらないかな……。

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