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イケないキミに白い林檎を
第8章 仕置き

「なにこれ……!?」

拘束されている時に吸われたところが赤くなっていていた。

左の鎖骨の下に付けられた支配の印。

何人かの男に抱かれてきたけど、どんなに擦っても落ちない赤い跡を初めて見た。


あいつのことは嫌いなのに、この跡が愛おしく感じてしまう。

それほど私の体は淫らなカラダになってしまったからなのだろうか。


結局、洗面所では何も見つからなかった。

次は台所へ行って棚を開ける。
すると、カップラーメンのとんこつ味が積み重なっていた。

しかも全部同じもの。

…………。


別の棚を開けると、小さなプラスチックのボトルがズラリと並んでいた。

それが何なのかワクワクしながらラベルを見る。


まさか、ヤバイ薬をやってるとか?

あいつの弱点発見――――
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