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イケないキミに白い林檎を
第9章 元彼
「そんなことを言って、服を着ながらヤリたいってことなんだろ。前より考えがエロくなったな」
「うっ、……うん。なったよ、前よりは……」
ここで頑張れば私に気持ちが戻ってくる可能性があるかもしれないと思ってハードルを上げる。
「それじゃ、見せてみろよ」
颯太はニヤリと笑って固くなった熱いモノを取り出した。
しばらく目にしていなかったせいで緊張する。
恥ずかしがりながらも豊満な胸でそれを挟んで上下する。
でも不慣れなせいでぎこちなかった。
「気持ちいい?」
「ああ……。すげえいいよ」
喜んでもらえてホッとして、指示もされていないのに今度は肉棒を口に含む。
唾液を多めにして、しゃぶりつくように舐めたり、咥えたりして快感を与える。
好きになってもらいたくて、淫らに尽くす私。
口にしているモノにヌルッとした我慢汁が出てきたところでゴムを袋から出してつけてあげた。
そして颯太の上に乗り、ずっと欲しかった肉棒を掴んで自分の蜜壺へ挿れて腰を振る。