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イケないキミに白い林檎を
第18章 イケナイキミに捧ぐ✕
「したくないですっ……」
断っても私の意思は届かず、股を開かせられてスカートの中が露わになる。
「うわー。風子ちゃんはエッチなパンツ履いてるねえ。やる気満々じゃん」
今日は福袋に入っていた紐パンを履いていた。そのパンツ越しにリーダーは割れ目をなぞる。
「ほら、皆も見てるよ?あー、パンツにシミついてきた」
「もう濡れてるとかエロッ」
「尻軽だから男を見るとヤリたくて堪んないんだろ?」
嘲笑う声と侮辱するような言葉が飛び交う。
「みっ…、見ないでくださいっ……」
スカートを直そうとするとすぐに阻止されて、上着も捲り捲り上げられた。