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イケないキミに白い林檎を
第19章 もっとたくさん教えて…

気になっていたアイスも買って家に帰る。

玄関のドアを開けようとすると鍵が掛かっていた。
在宅中だと思っていたお母さんは出掛けているようで誰もいない。


自分の部屋に行き、楽しみにしていたアイスを早速袋から取り出す。

使い捨てのスプーンを二本頼んだのに一本だけしか入っていなかった。

「取り皿とスプーン持ってきますね」


「これで大丈夫。洗い物を増やすことはないよ。ほら、口開けて」

食べさせて貰えるのだろうか。

恥ずかしがりながら口を開けると、スプーンでアイスが運ばれくる。
パクリと食べたら、舌にひんやりと落ちて中に広がるように溶けていく。


「美味しい?」

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