この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第19章 もっとたくさん教えて…

「大丈夫だよ。でも行く前に少し時間をもらってもいい?」

「はい。分かりました」

ソラ先輩の用事に付き合った後、コンビニに寄って家で食べるおやつを探す。

お菓子を選び、レジへ行こうとするとアイスコーナーに目が奪われた。

狙っていた物を発見して真っ先にそれに手が伸びる。
透明なカップから見えるバニラみたいに白いアイス。その間に赤いソースが挟まっている。

「やっと見つけたー!期間限定のイチゴソース入りレアチーズケーキ風アイス!これSNSで見掛けて気になっていたんですよね」

「冬でもアイス食べるんだ?」


「何を言ってるんですか!冬に温かい部屋で食べるアイスの美味しさは格別なんですよ。でもこのアイスは大きいサイズしかないんですね……」

この量を一人では一回で食べ切れない。
平らげたとしても摂取カロリーが気になる。


「へえ。それなら二人で一つ食べるのはどうかな」

「一緒に食べてくれるんですか!?やったー!」

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ