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イケないキミに白い林檎を
第19章 もっとたくさん教えて…
謝る言葉を聞かないソラ先輩にお腹をグイッと引っ張られて、後ろから抱き寄せられた。
温もりを感じてホッとすると、お腹の辺りで何かの振動を感じる。
そこを見るとソラ先輩がピンクローターのスイッチを入れて切って使い方を探っていた。
「なるほど、こう使うのか。口を滑らせたお仕置きはこれでしよう」
「ええっ!?あの……、ッ……」
胸を撫で回されたりしているうちに捲り上げられた上着。
ブラジャーのホックまで外されて上半身の肌が露な状態になる。
少し肌寒いのに、触れられていくうちに帯びる熱でそれさえも忘れてしまう。
油断しているといきなり胸の突起にローターを当てられてビクッと体が反応する。
「ひっ…!つめたっ……」
「ん?冷たいの?だったら、これから気にならないくらい温かくしてやるから」
耳元で悪戯そうに囁いた後、ローターのスイッチをオンにされる。
機械音が聞こえてくると共に突起を刺激する振動がやってきた。