この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第21章 愛するキミと見えない報復を

我慢しないと……、颯太が……

小さく声を漏らしながらも、隠れていることを忘れずに理性はギリギリ保っていた。

ここで完璧に理性を失えば壁の向こうに声が届いてしまう。

荒い吐息と淫らに交わる音だけが部屋に響く。隣の部屋に聞こえているのかは分からない。


遠慮する気持ちがある反面、スリルのあるこの状況を楽しみたい気持ちもあった。

優しいセックスとは違う快楽。
無理矢理犯されているみたいで興奮する。
お仕置きされた時から自分はマゾなことに気づき始めていたけど。

大好きな彼氏にされる悦びを感じ、自らお尻を高く突き出して快感を得ようとする。

「もっと…くだ…さいっ……」

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ