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イケないキミに白い林檎を
第24章 初恋の人

私が体を安売りしたり、どんなに酷いことをしても離れず溺愛してくれていた理由はこれだったの……?

まだ決まったわけではないけれど、虚しさでいっぱいになってくる。

スマホで問題のプリクラを撮っても、拒否する気持ちが強いせいで保存先のフォルダを開いて見ることはできなかった。


髪型が似ているから、私をこの女の子の代りとして愛しているのかな……。


普段しているストレートヘアを変えれば分かることだし、試しに髪の毛をコテでゆるふわに巻いてソラ先輩に会ってみることにした。

いい雰囲気になってからベッドインして性交渉に入ろうとした時。

「この髪型はどうですか?今日はストレートじゃなくしてみたんです」

髪をさらっとかき上げてアピールしてからソラ先輩のリアクションに注目する。

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