この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第26章 運命の赤い糸

「どうなっても知らないよ」

「自分で責任は負いますので気にする必要はありません」


「じゃあ、俺の前からいなくならないって約束してくれる?」

どうしてそんな質問をするんだろうと気になったけど、強い意思があることを伝えるためにソラ先輩の手を強く握った。

「過去を知ったくらいでいなくなるわけないじゃないですか。私は絶対に逃げたりしません」


「分かった。そこまでの覚悟があるなら教えてあげるよ」

「本当ですか!?お願いします」


「休日に思い出の場所に連れて行って話すからそれまで待ってて」

漸く分かってもらえたのが嬉しくてソラ先輩にぎゅっと抱き着いてキスをした。

さっき欲望を放ったばかりなのにまた大きくなってきたモノがお腹に当たって愛おしさを感じる。


「そういえば、今の私のどこが嫌なんですか?嫌だと思ったところはちゃんと言ってください。直すように心掛けます」

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ