この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
イケないキミに白い林檎を
第29章 in flore

「今はだめってことなら、今じゃなかったらこんな事もしていいのか」


「はっ、はい……。ご飯を食べて、風邪を治してからなら……」

濡れてきたばかりの場所に少しだけ挿れられる指。

随分と我慢させてしまっていると思うから、できることならこのままベッドに行って愛し合いたい。

穏やかになった鼓動がまたドキドキと煩く鳴っていた。

「ここまでしていいなら、今度から俺が気持ち良くしてあげることができるね。でも、乙羽さんが前のように触ることができるようになったらいっぱい抱くから……」


抱いて欲しい……。

狂ってしまうほどソラ先輩と快楽に溺れたい――――


それからご飯を食べてもらい、寝付くまで見守っていると自分も一緒に眠ってしまった。

/894ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ