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日は昇り、日は沈む
第4章 ひなた村一大事1
左右に2枚、フミや明美、丸子ら女性陣がそれを抱えている。

太陽からの光を鏡に反射させ、ヘリに光線をあびせていてのだった。

「なんとあっぱれな……」

マサ爺の言葉が聞こえたのか、海岸の男達に向かってピースサインを向ける女性陣。

「すげえ……」

「ふはは。タカオ、あれはな、完全なる鏡じゃ」

「完全なる鏡?」

「100%の精度で光を完全に反射するんじゃ。マサチューセッツなんとか大学の誰かが開発に成功した」

「そんなすごい鏡がなぜこの村に」

「………」

「マサ爺」

「気にするな、この村には説明出来ないことが山ほどある。それだけじゃ、ほっほっほ」




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