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日は昇り、日は沈む
第6章 ひなた村の太陽
「うふふ、そうそう。その時は協力してくれる?」
「いいですよ。昔話かぁ、いいなそれ」
月野はタカオの横顔に無邪気さ感じ、なぜか気持ちが和らいだ。
「でも、誰か読む人いるかしら」
「さあ~、ひなた村の住人ぐらいじゃないかな」
「あはは、それはありがたい。ふふふっ」
高い空に星がひゅんと流れた。
「あ、その話のタイトル、俺が決めていいですか?」
「どんなのかしら、言ってみて」
「えーと、日は昇り、日は沈む」
おしまい
※ あとがきも書きました。
「いいですよ。昔話かぁ、いいなそれ」
月野はタカオの横顔に無邪気さ感じ、なぜか気持ちが和らいだ。
「でも、誰か読む人いるかしら」
「さあ~、ひなた村の住人ぐらいじゃないかな」
「あはは、それはありがたい。ふふふっ」
高い空に星がひゅんと流れた。
「あ、その話のタイトル、俺が決めていいですか?」
「どんなのかしら、言ってみて」
「えーと、日は昇り、日は沈む」
おしまい
※ あとがきも書きました。