この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
パズルー番外編ー
第7章 心配
「結論から言えば、この会社は、実在するし、私の勤める会社とも取引がある。この名刺の人の事は知らないが、ここにある部署の課長のことはよく知っている。この名刺が本物かどうか、つまり彼の身元を確認することは可能だ。」

「じゃ、確認してくれる?」

「…職権乱用になるけどね。週明け、ちょうど商談があるから、ここの課長と会えるはずだ。聞けたら聞いてみるよ。だけど、話の流れもあるし、もし聞けなくても怒るなよ? まぁ、名刺が本物かどうかも、今も在籍しているかも、調べようと思えばいくらでも調べられるし、変な小細工しようってヤツは身元証明にこんなもの渡したりしないとも思うけどね。」

おじさんとの話はそこで終わって。
私たちは2階に戻った。
/48ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ