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手を繋ごう〜愛憎II〜
第12章 おもちゃの時間

いつの間にか、持っていた、もう一つのローターで、萌の乳首の根元部分に誠はローターを押し付けながら、乳首をチロチロと舐めている誠。

片手は反対の乳首をクリクリと刺激し続けている。

「ん…あぁあん…あぁん…」

段々と舌の動きが早くなり、チューと乳首をすわれる萌。

「んあはぁぁぁん」

ローターの振動もあり、ビクンと体が仰け反る。

乳首を舐めながら、ローターを持つ手が、へそ周りに強弱を持って押し付ける。

最初は

「あぁぁん…くすぐったい…」

と、ローターの膣口の刺激とへその刺激にクスクス笑う萌だったが、執拗なローターのへそ周りの動きに

「ひぁぁぁんっ」

悲鳴を上げる。

誠の手が下へ下へ降りて来た。

誠は萌の秘部を広げ、隠れている蜜玉を見つめる。

「もう…ぷっくりしちゃってる…」

萌はローターの振動に感じつつ、見つめられていることに

「恥ずかしい……」

と漏らす。

「いっつも、見てるけど…可愛い…」

そう言いながら、チロチロとクリトリスを舐め始めた。

同時にローターの振動も速くなってくる。

「あぁぁ…はぁぁん…あぁ…あぁぁ…」

クリトリスの舐める速度が早くなってきた。

「はぁぁぁん…ああっ…うあっ」

ピクンと体を痙攣する萌に

「萌が好きなのやってあげる」

と、誠が零し

チューと何度も何度もクリトリスを吸われ続ける。

「ひゃんっあぁんっ」

萌はいやいやするように頭を振り続けながらも、誠の頭を押し付ける。

「栓、抜いてあげるね……」

ブブブ…と鳴っていた膣口のローターを誠は抜いた。

ズズズ…と抜ける感覚に

「あっああああ」

と、悶える萌。

「すごい…いつも以上にトロトロしてる……溢れてきてるよ…」

愛液を掬い、クリトリスを刺激しながら、愛液で後ろの菊文をサワサワと愛撫する。

クリトリスの刺激と菊文の刺激に

「ひゃっあぁぁぁんっ」

ピクンッと痙攣する萌。


クリトリスの刺激をやめた誠は

「萌、可愛い…」

と、顔を近づけキスをして来た。

絡まる舌に

「ん…あはぁ…」

吐息が漏れる。

いつの間にか、萌の体は桃色に変わっていた。




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