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手を繋ごう〜愛憎II〜
第12章 おもちゃの時間
パタン…

部屋がある階段を上がって、部屋の中に入って来た。

コートを脱ぎ、椅子に置いた萌は

「うわぁ〜ひろーいっ!!」

萌は部屋の広さに驚き、探索に行こうか試みるも、

「萌」

誠に後ろで抱き締められた。

ドキドキと萌の胸が高鳴る。

後ろから顔を上げられて、深いキスをする。

「ンッ…ハァン…」

キスで息継ぎをする度に、萌から甘い吐息が漏れる。

キスをされながら誠の手は下に伸びて行き、丁度胸の頂きの所をくるんくるんといじられる。

「フ……ンン……」

ダイレクトに刺激が来るが、服とブラジャーで覆われてるため、萌はもどかしい気持ちになる。

そのまま誠はベッドの淵まで萌を連れて行き、ベッドに萌を押し倒した。

誠の激しいキスを受け入れていると、プチプチと、ブラウスを外されていく。
誠も一度上半身を起こし、上の服を脱ぎ、半裸の状態になり、もう一度萌に覆い被さる。

ブラジャーの上から、はむっと胸全体を口であぐあくとさせている誠は萌に上目遣いで見て、スカートの下にあるパンティをなぞった。

「もう…すっごい濡れ濡れ……いっぱい感じちゃったんだね……」

その言葉にコクン…と赤く染めた萌は頷く。

「いつ動くか…ヒヤヒヤしちゃったけど…まこちゃん言ってくれたから、助かってた…」

胸に顔を埋めながら誠は

「観覧車以外?」

と、クスクス笑う。

「ホントもうビックリしちゃったんだからねー!」

と、言う最中、またヴィィィーンと言う振動が伝わる。

「ああああんっ」

体を仰け反らせ誠の頭を押し付ける。

プチン…と、ブラジャーを外された。

チロチロと乳首を刺激されつつ、誠の手はパンティの中。

チュク……チュク……

秘部をなぞられるたびに、萌の秘部から卑猥な音が聞こえる。

「トロトロ…」

秘部から手を出した誠は手に広がる萌の愛液を萌を見ながら舐める。

「やん…汚いよ…」

そう言う萌に

「汚くないよ…」

と言い、スカートのファスナーをジーッと下げ、パンストと一緒にパンティを誠は降ろした。



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