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手を繋ごう〜愛憎II〜
第18章 言い争い
月曜日、佐藤唯はHRが終わった後、ゆうに呼び出された。
「唯ちゃん。ちょっと話をしたい事があるの。放課後、保健室に来れるかしら?」
その言葉を聞き、唯は体を強張らせた。
(何?どう言う事?)
そう思いながらも、
「分かりました。」
と頷いた。
そして、メールを打つ。
差出人は榎本豊。
『お昼に空き教室で…良いかな?』
そのメールに少し間が置き
『了解』
と返ってきた。
(…話ってなんだろう…)
唯の頭にはそれしか無く、昼休みを迎える。
唯は高鳴る鼓動を抑え、空き教室へ向かった。
ずっと見ていた人とこんな所で話が出来るなんて…。
快楽に堕とされてしまった唯は、つい先週まで感じていた疑問をも忘れてしまっていた。
流れてくる蜜を自分で感じ、唯は悦に入る。
ガラリ…
豊が入って来た。
豊は
「何…話?それとも…」
と乳房を揉み、
「これを求めて来たの?」
と、唯に言う。
唯は俯きながら
「…どっちも…」
と、話し
豊は両胸を揉みながら
「淫乱だね、君…」
と、耳たぶを舐め始めた。
ジーッとセーラー服が豊に上げられ、両胸をじかに刺激される。
乳首を掠める事に
「んあっ」
唯から悲鳴が起きる。
手がスカートの中に忍び込み、クチュ…とパンティの上からなぞられ、
「もうこんなクチュクチュしてるんだ…」
と耳元で囁かれる。
「唯ちゃん。ちょっと話をしたい事があるの。放課後、保健室に来れるかしら?」
その言葉を聞き、唯は体を強張らせた。
(何?どう言う事?)
そう思いながらも、
「分かりました。」
と頷いた。
そして、メールを打つ。
差出人は榎本豊。
『お昼に空き教室で…良いかな?』
そのメールに少し間が置き
『了解』
と返ってきた。
(…話ってなんだろう…)
唯の頭にはそれしか無く、昼休みを迎える。
唯は高鳴る鼓動を抑え、空き教室へ向かった。
ずっと見ていた人とこんな所で話が出来るなんて…。
快楽に堕とされてしまった唯は、つい先週まで感じていた疑問をも忘れてしまっていた。
流れてくる蜜を自分で感じ、唯は悦に入る。
ガラリ…
豊が入って来た。
豊は
「何…話?それとも…」
と乳房を揉み、
「これを求めて来たの?」
と、唯に言う。
唯は俯きながら
「…どっちも…」
と、話し
豊は両胸を揉みながら
「淫乱だね、君…」
と、耳たぶを舐め始めた。
ジーッとセーラー服が豊に上げられ、両胸をじかに刺激される。
乳首を掠める事に
「んあっ」
唯から悲鳴が起きる。
手がスカートの中に忍び込み、クチュ…とパンティの上からなぞられ、
「もうこんなクチュクチュしてるんだ…」
と耳元で囁かれる。