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手を繋ごう〜愛憎II〜
第19章 お料理の時間
「わっびっくりした!」

と萌は言うと

耳元で囁くように

「今日は触りまくりデーなの思い出した」

と誠は言う。

「そんな…料理中なのに…」

と言う最中、ちゅくちゅく耳元を舐め始める誠。

「ん…あ…」

「最後の最後にお前を頂くとして、今は前菜…」

と、萌を振り向かせ、深いキスをして来る誠。

「ん……く……」

ピクン…と痙攣しながら、キスを受け入れる萌。

「煮えたか、確認して見て?」

と耳元で囁かれ、菜箸を使い、野菜に火が通ってる事を確認する。

「あ、味付けしちゃうから…」

と言う萌に

ルームウェアの下から手を忍ばせて、ブラジャーを押し上げ、胸を揉む誠。

チュク……チュク……

耳元の刺激と胸の刺激に、萌は持っていかれそうになりながら、調味料と肉を入れ、内蓋をする。

とろ火にした時に誠は下のルームウェアを脱がせ、舌でクリトリスを刺激して来た。

「はぁんっ」

シンクにしがみ付きながら仰け反る萌。

誠は膣口に二本指を入れ、舌はクリトリスを嬲る。

「あぁあぁぁんっ」

ビクンっとする萌。

「前菜とか言いながら、本格的にお前を喰いたくなっちゃった…」

キッチンテーブルに萌を押し倒し、ルームウェアを着ていた萌の上半身の服を脱がせる。

深い口付けと、クチュ……クチュ……と手が大陰唇をなぞる。

ツーッと舌が首筋を行き来し、片手は胸をふにふに動かす。

「ふぁぁぁ…」

萌は喘ぎ声を出す最中、プチン…と、ブラジャーを外す誠。

ジュルル…

片手で乳首を刺激し、もう片方の乳首は音を立てて吸い込みながらレロレロと舌を動かす。

「ああっああっ」

舌が動く度に喘ぎ声が出る。
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