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手を繋ごう〜愛憎II〜
第19章 お料理の時間













とあるラブホテルの一室に、両手と太ももを固定できるカフスで身動きが取れない全裸の唯がいた。

「…で?毎日、川仲誠に話掛けられないようになっちゃったの?」

そう言いながら、レロレロとクリトリスを舐める豊。

「あっ申し訳ありませ、あああ」

唯は身動ぎをしながら、その愛撫に耐える。

「そしたら、契約は破棄なんだけど…君がいなくなるのはおしいなぁ…しかも、僕の事、勘付いてるんだ…」

「そ、そうみたいです…」

「まだ君に協力してもらいたいんだけど、良い?」

ピタピタとクリトリスと膣の二点責めが出来るバイブを頰に叩く豊。

「私が出来る事ならなんでもします」

「ホントに?約束だよ?」

そう言いながら、ズブリ…と、唯の膣口にバイブを入れる。

ギュインギュインギュインギュイン

ゆっくりのスピードではなく、最速スピードで解かせるバイブに、唯は痛みを感じるが、痛いとは言えない。

「くっあはぁぁぁん」

クリトリスの早い動きと膣口に蠢くバイブに、ビクンと痙攣したままに、バイブレーションは加速して行く。

尿意が近づいて来た。

焦る唯は

「あああああ!もう駄目です!許してください!!」

そう言う唯は尿意が我慢出来ず、ピュッと、失禁してしまう。

「もっともっとヨガっちまえ!!」

加速するバイブレーションは止まない。

「ひゃ、ああああああっんああああああっ」

膣口に蠢いているバイブとクリトリスの刺激に、唯は失神した。

「ちっ、面白くないな…水でもかけるか」

豊は独り言を零し、風呂場で洗面器に冷水を入れ、ザバンッと唯にかける。

「ひぃっ」

唇が紫色になり、ガタガタ震える唯に、構わず、またバイブの攻撃がスタートする。

「あぁぁぁっんあっはあああああっ」

その日の夜、唯にとって豊は恋する相手なのにも関わらずこのような行為に唯は悲しみを抱きながら、バイブレーションの振動は続いていた。



















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