この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう〜愛憎II〜
第25章 学校閉鎖と墓参り
意外な萌の性癖。

(髭は校則で禁止だけど…少し生やした時にでも遊んでやろうかな?)

そんな事を思いながら、首筋を触れるか触れないかの状態でじょりじょりと刺激する。

「あっ、それダメ……」

萌はそう言いながらも、誠の髭攻撃を受け入れる。

萌の胸元まで髭で刺激する誠に

「はぁ……んぅ……」

頰を赤くする萌を見て、

カチ…セットしておいた目覚ましを誠は止めた。

萌の乳首を刺激しながら、もう片方の乳首も人差し指と親指で刺激する。

「あ…ああ……」

萌は誠の愛撫に本気になってきたらしい。

チュクチュク…

誠は萌の乳首を口にふくみながら、舌で乳首を捏ねる。

「んあ…ああ…あう…」

萌の腰が動く。

ツー…と舌を下へ下へ這わしていき

誠はペニスを指し、

「舐めて…?」

と呟くように言う。

もう既に勃起している誠のペニスを萌は口に含み、

亀頭部分をチロチロ…と舐める。

誠は快感を我慢しながら、寝転がり、枕を高くして、その光景を見る。

いつもダメと言っていたフェラチオ。

けど、今日はしてもらいたい気分になった。

ジュプジュプ…

上下運動が始まる。

たどたどしいけど、気持ちが良い。

誠は

「俺の顔の方にお尻向けて?」

と言った。

しばし考えて、…コクン…と頷く萌はお尻を誠の方へと向きを変えた。

「そのまま、お尻ついて?…うん…そこ……」

萌のクリトリスに口元が当たるようにしながら、クリトリスの根元を舌で舐める。

「ふ…んん…ん……」

萌は体を仰け反りながらもペニスを離そうとしない。

そこに誠は萌の腿の付け根にじょりじょり…としながら、クリトリスの刺激を強くした。

「はぁああああっ!!」

ビクンッと萌は体を痙攣させた。
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ