この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
手を繋ごう〜愛憎II〜
第26章 刺激とゆったりした五日間
「でも、まだあげない」

と、言う誠に

(ウソツキ…)

と、思いながらも、ツー…と舌先が下りていき、激しく、チュー!!と音を立てながら、膣口に指ををかけて、何度も激しく指を膣壁に擦り付けてくる。

「んあっあ、はぁああん…ああう…ああああああ!!」

ビクンビクンと痙攣する萌に、

「気が済んだから…」

と、コンドームを付ける。

ふっつきだがりの誠はいつも正常位か対面座位で、攻めてくる。

けど、今夜は、誠が後ろにやってきて、誠の足に片足だけ上げてそのまま、、誠も寝た状態でペニスがゆっくりゆっくり入って来る。

片手はクリトリス、萌の体重で押しつぶされているもう一方は胸を揉みながら、

「昨日から…いっぱい萌に触ってるけど、良いの?萌」

と、動かないで聞いて来る誠に

「うん…。自分の部屋に彼がいるって不思議ね…」

と返す。

「大胆になっちゃうんだ?」

ピストン運動を少ししながらそう言う誠に

「…うん」

と返した時に、激しいピストン運動がやって来た。

「あは…んんぅ…」

誠は胸を揉んでいた手をいつの間にか萌の顔を誠の顔に向かせ、深いキスをしてくる。

「んん…はぁ……んん……ぁああっ」

グチュグチュとなる音と、ピチャピチャと舌が絡まる音が響き渡る中、誠も一緒に寝てるせいか、すごくリラックスが出来ている。

「萌…好きだよ……」

激しいピストン運動の中、耳元で囁く誠。

「私も好きぃ…」

と言う言葉でグチュグチュと鳴る音が激しくなり、

「んんんん!!」

ピチャピチャと舌を絡め合いながら、萌は快感の中、ビクンッと痙攣し、誠の体も止まった。
/268ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ