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手を繋ごう〜愛憎II〜
第26章 刺激とゆったりした五日間
同じ態勢のままで、終わった後も、

耳元をピチャピチャと音を立てながら、乳首をこね回し、もう片方はクリトリスをずっと愛撫している誠。

「はぁぁぁぁ……んん……」

「今はもう電車の中でこうやって出来てないから……萌の感触たまんない……」

萌は疑問を持ち

「あぁ…そう言うものなの……?」

と聞く。

「そう言うモンなんです」

今度は膣口に指が入ってく。

「あ…っ…はう…っ」

グチュグチュと、膣壁を擦りつけられ、どんどんと萌は昂ぶっていく。

「あぁ…あああ…んあ…はぁ…あ……」

ピクンピクンと痙攣する萌。

「久々過ぎる。こんなに萌に触るの」

背中を舌先でツー…と舐められ、

「はうっ」

ビクンッと体が動くのを萌は止められない。

腰に当たる勃起したペニスはカウパー液によって、萌の腰が濡れているのはしってるが、指摘しても

「良いの良いの。もうちょっとだけ」

と、舌と指が止まらない。

「ああああ…挿れてぇ」

と口走った途端、いそいそとコンドームを付ける誠。

先ほどのルールがまだまだ適応中らしい。

「萌ちゃん。今日からの五日間…って言っても土日の夜は俺バイトだけど、萌ちゃんに触りまくるから覚悟しててね?」

と、ズブリ…と、先ほどの体制のまま誠はペニスを入れる。

「はぁぁっで、でもDVDは…?」

「見ながら、触れるでしょ?」

と言いながら、ヌチュヌチュと音がする。

クリトリスを触られて、先ほどまではリラックスする…と思っていたけど、なんだか犯されてる気分になって来た。

ズンズンと先ほどまでとは違って、激しい動きに、

「ああ…あああああ…ああああっ!!」

すくにイってしまう。

でもまだまだ終わらない律動。

体位が少し変わり、後背位で、誠は萌は攻めてくる。

両手首を掴みながら、パンパンパンパンと肌と肌が激しくぶつかり合う中、

「あああああっ!!」

ビクンッと痙攣する中、誠の動きが止まった。

今日のお仕置きに、もう絶対、二度と同じ過ちは繰り返すまい…。

でも、しちゃうかも…と思った萌であった。
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