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第27章 静かな日常と影

「しかも、授業サボれねぇし…」

と、ぼやく誠に

「次のチャイムが鳴るまで、ここにいる？」

と、萌は言う。

時計を見るとチャイムがなるまで20分くらいある。

「家で、最後までやるとして…」

と、萌を奥の、視界で見えなく、真っ暗な所に進む誠。

「ちょっまこちゃ…」

と言う萌に、壁にドンとやり、

「ちょっとパワー頂戴…萌ちゃん…」

と、手早くカーディガンを脱がせ、セーラー服のファスナーをあげ、ブラジャーを押し上げる。

チュクチュク…乳首を舐め始めると、どんどんと起き上がってく股間。

「あー20分じゃダメだ…次の時間だけサボっても良い？」

と言う誠の言葉に

「まこちゃんが後で教えてくれるんだったら…」

と小声で言う萌。

「大丈夫…教える…」

耳元で囁きながら、波留にスマホを打つ。

『わりぃ！萌具合悪くなっちゃったから保健室行くね！』

波留は何かを察したのか

『了解』のみ返ってくる。

「波留くんがうまいことやってくれるみたいだから、後でお礼言わないとね。あ、ノートもか。」

と言う誠に、萌はクスクス笑いながら、

「うん…」

と、誠に抱き付く。

そのまま、誠は抱き締め返しながら、お尻をむにむに…と揉んで行く。

クチュ……クチュ……

パンティの中の蜜も音を立てるので

「萌ちゃんのえっち…」

と囁いたら

「まこちゃんもえっち…」

と、萌も囁く。

スカートの下に手を忍ばせ、アソコを指で押す。

クチュ…

「ビショビショだ……でもまだあげない……」

パンティ越しから手をなぞらせる。

「は…んっ」

ピクンっと体を動かす萌。

「声出したらまた後でお仕置きね……」

そんな言葉に、蜜が増えて行く。

「ホントお仕置き好きだね…」

囁きながら、耳元をチュク…チュク…と音を鳴らして舐める。

「んん…」

ブラジャーを押し上げて、また先ほどのように、乳首を口に含みながら、片方の手はクリクリと刺激する。

「ああっ」

「はい、お仕置き決定。」

その言葉に萌は両手を口に押し付ける。