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人妻ゆかりの不倫日記
第3章 そして再び
古びたアパートの一室で、少年がクラスメートの母親を手にかけようとしていた。

両手を後ろ手に縛られた人妻がゴミまみれの畳の部屋を泣き叫びながら逃げ回っていた。

でも、どれだけ泣き叫んでも、少年の言う通り、誰も助けには来てくれなかった。

ついに少年に捕まった人妻は、恐怖と絶望に顔を青ざめさせながら、これから自分の身に起こるであろう事態を想像して全てを観念したのだった。

どんなに抵抗しても、どれだけ泣き叫んでも誰も助けには来てくれない。

もうダメだ。

このまま彼の毒牙にかかるしかない・・

そんな諦めの境地に陥った途端、人妻の体から一気に力が抜け落ちていったのだった。









「あっ、ああん・・嫌っ、ダメ!」

パンストとパンティを膝の辺りまで脱がせた彼が、スカートの中に頭を潜り込ませて私の両腿を肩に担ぐようにして、女の部分に顔を着けていた。

最も繊細で最も敏感な部分を唇と舌先で舐め回されて、私の性感は最高潮に達していた。

もう、2度イカされていた。

しかも、イク瞬間に私は自らその事を彼に訴えていたのだ。

「おばさん、2回イッたんだね?ここ・・凄い事になってるよ!」

ようやく顔を上げた彼が、口元を手で拭いながらからかうように言うのだった。

「ハァハァハァ・・」

私は胸を喘がせながら、そんな彼を恨めしげに睨み付ける事しか出来なかった。

「おばさん、こんなの見た事ある?」

そう言うなり、彼が何か細長い筒状の物を私に見せた。

よく見ると、それは明らかに男性自身を模して作られた玩具のようだった。

私は顔を振った。

こんな物は見た事がなかった。

「これをおばさんに試してみたかったんだよ♪」

「そんな物・・何に使うの?」

私は弱々しく顔を振りながら、これから自分の身に加えられる悪戯を想像していた。

「またまたぶりっ子しちゃって!わかるでしょ?ここに入れるんだよ!」

そう言った彼が先端を私に含ませようとする。

「あっ?嫌っ・・そんなの入れないで!」

腰を捩って逃げようとする私を押さえ付けた彼が先端を含ませたのだった。




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