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人妻ゆかりの不倫日記
第1章 息子の友人
「あれ?おばさん、もしかしてイッちゃったの?」
私の顔を覗き込むようにして聞いてきた彼に私は思わず小さく頷いてしまったのだった。
頷いてから恥ずかしさが込み上げて来て、慌てて顔を振って否定しても後の祭りだった。
「アハハ、そんなに恥ずかしがるなんて・・おばさんて可愛いなぁ。実は僕、女がイク時の顔が好きなんですよ」
とても高校生とは思えない大人びた台詞だった。
ようやく体を自由にされた私はその場に崩れ落ちてしまった。
パンストは膝上まで脱がされたままだ。
自分が濡らしたフローリングの床を信じられない思いで見詰めていると、
「おばさん、こっちに来て下さい」
そう言いながら、彼が私に手を差し出したのだった。
不思議なもので、そうする事が自然だと思った。
私は彼の手を握り、そのままソファの前まで連れていかれた。
もうわかっていた。
まだ終わっていなかったのだ。
「おばさん、好きだよ」
私を抱き締めながら、彼がゆっくりと顔を近付けて来た。
ブラウスの前がはだけ、パンストを膝上まで脱がされた破廉恥な格好で私は彼に唇を奪われていた。
いや、奪われていた訳ではなかった。
同意の上でのキスだった。
私の顔を覗き込むようにして聞いてきた彼に私は思わず小さく頷いてしまったのだった。
頷いてから恥ずかしさが込み上げて来て、慌てて顔を振って否定しても後の祭りだった。
「アハハ、そんなに恥ずかしがるなんて・・おばさんて可愛いなぁ。実は僕、女がイク時の顔が好きなんですよ」
とても高校生とは思えない大人びた台詞だった。
ようやく体を自由にされた私はその場に崩れ落ちてしまった。
パンストは膝上まで脱がされたままだ。
自分が濡らしたフローリングの床を信じられない思いで見詰めていると、
「おばさん、こっちに来て下さい」
そう言いながら、彼が私に手を差し出したのだった。
不思議なもので、そうする事が自然だと思った。
私は彼の手を握り、そのままソファの前まで連れていかれた。
もうわかっていた。
まだ終わっていなかったのだ。
「おばさん、好きだよ」
私を抱き締めながら、彼がゆっくりと顔を近付けて来た。
ブラウスの前がはだけ、パンストを膝上まで脱がされた破廉恥な格好で私は彼に唇を奪われていた。
いや、奪われていた訳ではなかった。
同意の上でのキスだった。