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第6章 幕間…SS集…
玄 徹匠 × 芳川 翠
目が覚めたのは、朝の5時過ぎだった。
夏の終わり、一時期より日が短くなったとはいえ、この時間はすでに明るい。
寝室の遮光カーテンの隙間からは細い光が射し込んでいた。
そして俺の隣には…芳川が寝てる。
裸で。
もちろん、俺も。
夢みたいだ…
芳川に会えたらいいな〜と思って行った同窓会で、ハプニングだったとはいえ芳川をお持ち帰りしちゃうなんて。
そして拒否されずにセックスして、付き合うことにもなったし。
ちょっと、自分の頰をつまんでみた。
痛い…
やっぱり、夢じゃなかった…
目が覚めたのは、朝の5時過ぎだった。
夏の終わり、一時期より日が短くなったとはいえ、この時間はすでに明るい。
寝室の遮光カーテンの隙間からは細い光が射し込んでいた。
そして俺の隣には…芳川が寝てる。
裸で。
もちろん、俺も。
夢みたいだ…
芳川に会えたらいいな〜と思って行った同窓会で、ハプニングだったとはいえ芳川をお持ち帰りしちゃうなんて。
そして拒否されずにセックスして、付き合うことにもなったし。
ちょっと、自分の頰をつまんでみた。
痛い…
やっぱり、夢じゃなかった…