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第7章 北川 樹
家について、ベビーベッドは後々サークルがわりにもなるというシンプルなメッシュ生地のヤツをリビングに置いて、昼間はそこで寝かすことにしてたから、そなに大樹を寝かせて、皆で記念写真を撮り。
お母さんにすき焼きの用意を任せて、俺とお父さんはお母さんが暫く滞在する用の布団と簡易ベッドを買いに、家具量販店に行って、帰りに阪神百貨店ですき焼き肉を買って貰った。

「すみません、ご馳走になります」

「いやいや、俺もウチじゃ普段すき焼きなんて滅多にしないしさ。肉も母さんが買うから高い肉なんて買わないじゃない。今日は、遙が食いたいって言ってるんだから、って大義名分があるからね。いいヤツ買おういいヤツ!じゃないと祝いの意味ないよ!」

と、グラム千円超の黒毛和牛のすき焼き肉を、4人前で600〜800グラムが平均、らしいんだが…いや、ここは多めに行っとこう!と1キロも買ってくれて。量り売りだからぴったりじゃなく若干多めに入れられたらそれだけで一万円超…
お母さんの布団より高ぇこの肉…とちょっと震えた。
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