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第18章 幕間…SS集…③
風呂の湯張りが終わったから、美佳ちゃんと一緒に入る。
美佳ちゃんが帯を解くと、思ったより長くて。こんなもんでぐるぐる巻きになってるなんて女のコは大変だな、と驚いた。
帯と浴衣をシワにならないようにソファに掛けて、美佳ちゃんとラブラブタイム。
そのままベッドになだれ込んで、思いっきり愛し合った。
朝目覚めてから、起きるまでベッドの中でいちゃいちゃするのも嬉しいし楽しい。
そろそろお腹空いたしなんか食べに出ようか、と言った時、
「…隆行くん…私浴衣の着付けわかんない…どうしよう…?」
と美佳ちゃんが呟く。
「えっ⁉︎ マジで‼︎」
焦って携帯で着付けの動画とか探してたら、美佳ちゃんがぺろっと舌を出して悪戯っぽく笑う。
「なーんてね。ウッソでーす☆」
「もー! 本気で焦ったんだから! やめてよそういう冗談!」
「うふふ、ごめーん」
そんな仕草も憎めなくて可愛い。
やっぱり俺は、美佳ちゃんには敵わないんだ。
美佳ちゃんが帯を解くと、思ったより長くて。こんなもんでぐるぐる巻きになってるなんて女のコは大変だな、と驚いた。
帯と浴衣をシワにならないようにソファに掛けて、美佳ちゃんとラブラブタイム。
そのままベッドになだれ込んで、思いっきり愛し合った。
朝目覚めてから、起きるまでベッドの中でいちゃいちゃするのも嬉しいし楽しい。
そろそろお腹空いたしなんか食べに出ようか、と言った時、
「…隆行くん…私浴衣の着付けわかんない…どうしよう…?」
と美佳ちゃんが呟く。
「えっ⁉︎ マジで‼︎」
焦って携帯で着付けの動画とか探してたら、美佳ちゃんがぺろっと舌を出して悪戯っぽく笑う。
「なーんてね。ウッソでーす☆」
「もー! 本気で焦ったんだから! やめてよそういう冗談!」
「うふふ、ごめーん」
そんな仕草も憎めなくて可愛い。
やっぱり俺は、美佳ちゃんには敵わないんだ。