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第18章 幕間…SS集…③
「?」
私は奪ったコンドームをベッドボードに向けてポイと放る。
「今日は、つけないで欲しいの。」
「…今日は…大丈夫な日なの?」
驚いたような顔で私を見下ろす祥悟くん。
私はふるふるとかぶりを振った。
「何日か前に生理が終わったから…バイオリズムアプリ通りだと、今日か明日が排卵日、かな?」
「…じゃあ…」
「祥悟くんの赤ちゃん、欲しいな、と思って…」
祥悟くんはすぐに、ニヤ、と妖艶に笑って。
腕立て伏せのような姿勢で、私の額にちゅ、とキスしてくれる。
「オッケー。じゃあ…今日は、ナマで…ナカで。」
と嬉しそうに呟いて。
すぐに深いキスが降ってきた。
私は奪ったコンドームをベッドボードに向けてポイと放る。
「今日は、つけないで欲しいの。」
「…今日は…大丈夫な日なの?」
驚いたような顔で私を見下ろす祥悟くん。
私はふるふるとかぶりを振った。
「何日か前に生理が終わったから…バイオリズムアプリ通りだと、今日か明日が排卵日、かな?」
「…じゃあ…」
「祥悟くんの赤ちゃん、欲しいな、と思って…」
祥悟くんはすぐに、ニヤ、と妖艶に笑って。
腕立て伏せのような姿勢で、私の額にちゅ、とキスしてくれる。
「オッケー。じゃあ…今日は、ナマで…ナカで。」
と嬉しそうに呟いて。
すぐに深いキスが降ってきた。