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第19章 幸村 美桜
そのままお風呂に入って、2人で泡をつけて洗いっこした後、抱き合って湯船に浸かる。
お湯の中でするのかな、と思ったけど、晃一くんに聞いたら逆上せる、と笑って、お湯から上がって、お風呂の壁に手をついて背後からぐっとお尻を割るように拡げられて、晃一くんがズブズブと侵攻してくる。
立ちバック、てやつ。
この体勢も嫌いじゃない。
てか、どれも気持ちいいから全部好き。
だけど、この体勢だとキスしにくいから。
寂しくて、唇を求める私の口に、晃一くんの指が入ってきて。
私はそれを一所懸命しゃぶる。
ぱんっ、ぱんっ!ていう、2人の身体のぶつかる音が、お風呂場だからやけに大きく響いて。
気持ちよすぎて、指をしゃぶってなければ声が出ちゃいそうで。
声を出したら隣の部屋のお風呂とかに聞こえちゃうんじゃないか、って思ったら、指をしゃぶり続けるしかなかった。
お湯の中でするのかな、と思ったけど、晃一くんに聞いたら逆上せる、と笑って、お湯から上がって、お風呂の壁に手をついて背後からぐっとお尻を割るように拡げられて、晃一くんがズブズブと侵攻してくる。
立ちバック、てやつ。
この体勢も嫌いじゃない。
てか、どれも気持ちいいから全部好き。
だけど、この体勢だとキスしにくいから。
寂しくて、唇を求める私の口に、晃一くんの指が入ってきて。
私はそれを一所懸命しゃぶる。
ぱんっ、ぱんっ!ていう、2人の身体のぶつかる音が、お風呂場だからやけに大きく響いて。
気持ちよすぎて、指をしゃぶってなければ声が出ちゃいそうで。
声を出したら隣の部屋のお風呂とかに聞こえちゃうんじゃないか、って思ったら、指をしゃぶり続けるしかなかった。