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第25章 新田 誠治 ー プロポーズの後 ー

ぐっと押し淹ると久し振りに感じる暖かさと締め付け。
何年振りだろう…満希が出来た時、以来かな…風俗とかも行ったことないし。
無我夢中で腰を振りたくったけど、桜子さんもキュンキュン締め付けてきて。俺の肩にしがみついてくる。
「…あっ!…もぅ、ダメかもっ!ッきそう!」
「来てッ!」
「ぅんッ…!」
長い放出の後…きゅう、と桜子さんを抱きしめて息を整える。
「はぁ…」
ホッとしたような吐息が胸をくすぐる。
そんな彼女が愛しくて。キスを繰り返した。
しばらくそうして余韻を楽しんでたけど。
俺の下半身は久々の出番に張り切ってるようで。まだ足りないとばかりに自己主張を始める。
「…誠治さん…?」
桜子さんも、腹に当たってるのに気づいたみたいで。
「ごめん…久しぶりだからさ…もっかい、お願いできるかな…」
「ふふ。元気。」
チョン、と先端を突かれて。
「この先、君のことも子供たちに取られそうだし…今日くらい俺だけのモノでいて?」
「もちろん。」
熱覚めやらぬ二回戦。
今度はゆっくりと彼女を求める。
二回目を終えて、ゴムを処理したのはもう、遠い記憶の向こうで。
気付いたら日も高くなっていた。
何年振りだろう…満希が出来た時、以来かな…風俗とかも行ったことないし。
無我夢中で腰を振りたくったけど、桜子さんもキュンキュン締め付けてきて。俺の肩にしがみついてくる。
「…あっ!…もぅ、ダメかもっ!ッきそう!」
「来てッ!」
「ぅんッ…!」
長い放出の後…きゅう、と桜子さんを抱きしめて息を整える。
「はぁ…」
ホッとしたような吐息が胸をくすぐる。
そんな彼女が愛しくて。キスを繰り返した。
しばらくそうして余韻を楽しんでたけど。
俺の下半身は久々の出番に張り切ってるようで。まだ足りないとばかりに自己主張を始める。
「…誠治さん…?」
桜子さんも、腹に当たってるのに気づいたみたいで。
「ごめん…久しぶりだからさ…もっかい、お願いできるかな…」
「ふふ。元気。」
チョン、と先端を突かれて。
「この先、君のことも子供たちに取られそうだし…今日くらい俺だけのモノでいて?」
「もちろん。」
熱覚めやらぬ二回戦。
今度はゆっくりと彼女を求める。
二回目を終えて、ゴムを処理したのはもう、遠い記憶の向こうで。
気付いたら日も高くなっていた。

