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続・飼っていたペットに飼われています。
第29章 【裏】春の風はいつも君に優しい。⑥(スイ目線)

サキがベッドに腰掛けたのを確認して電気を消した。
「スイさん! 見えない! ズルい! サキのは勝手に見たり、なんか…舐めたりとか…したのに…。」
「わかってる。だからお手伝いしてくれる? せっかくだから。」
そういってサキの前に立って自分のシャツとサキのシャツを脱がせる。
ベルトを外しながら伝えておく。
「あのさ、多分サキが見たことあるお父さんとかそういう人のと全然違うから、怖いやつだけど大丈夫?」
「うん、あんまり覚えてないし。なんか目慣れてきた!」
子供の好奇心は怖い。まあ、元々暗い所でも目が効く俺もサキの成長途中の白い身体がよく見えて嬉しいけど。
「ねえ、サキそんなに胸大きいのに下の毛まだ生えてこないの?」
「この間少しだけ生えてきたけど、なんか嫌で剃っちゃった。でも…、スイさんもないよね?」
「俺は元々だから。ってか毛って大事なところ守るために生えるって言われなかった? 本当に何聞いてたんだよ…。次会うときまでにもう1回保健体育の教科書読んでおいて? なんか心配だよ、俺。」
「わかってる。スイさん以外にはこんなこと絶対しないから。だからねえ、触ってもいい?」
「いいよ。こうやって優しく包むように軽く握って一緒に動かしてくれる?」
「うん…! なんか、ボコボコしてるんだね…。」
「俺のはね。」
サキの小さな手に自分の手を添えて前後に動かす。流石にこの小さな口や顔は汚せないだろう。何をやってるんだ俺は、と思いつつも、予想外続きの状況に興奮している自分もいる。
「スイさん! 見えない! ズルい! サキのは勝手に見たり、なんか…舐めたりとか…したのに…。」
「わかってる。だからお手伝いしてくれる? せっかくだから。」
そういってサキの前に立って自分のシャツとサキのシャツを脱がせる。
ベルトを外しながら伝えておく。
「あのさ、多分サキが見たことあるお父さんとかそういう人のと全然違うから、怖いやつだけど大丈夫?」
「うん、あんまり覚えてないし。なんか目慣れてきた!」
子供の好奇心は怖い。まあ、元々暗い所でも目が効く俺もサキの成長途中の白い身体がよく見えて嬉しいけど。
「ねえ、サキそんなに胸大きいのに下の毛まだ生えてこないの?」
「この間少しだけ生えてきたけど、なんか嫌で剃っちゃった。でも…、スイさんもないよね?」
「俺は元々だから。ってか毛って大事なところ守るために生えるって言われなかった? 本当に何聞いてたんだよ…。次会うときまでにもう1回保健体育の教科書読んでおいて? なんか心配だよ、俺。」
「わかってる。スイさん以外にはこんなこと絶対しないから。だからねえ、触ってもいい?」
「いいよ。こうやって優しく包むように軽く握って一緒に動かしてくれる?」
「うん…! なんか、ボコボコしてるんだね…。」
「俺のはね。」
サキの小さな手に自分の手を添えて前後に動かす。流石にこの小さな口や顔は汚せないだろう。何をやってるんだ俺は、と思いつつも、予想外続きの状況に興奮している自分もいる。

