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続・飼っていたペットに飼われています。
第30章 【微裏】春の風はいつも君に優しい。⑦(スイ目線)

「…すいひゃん…きもひいい?」
「うん…。」
上目遣いで俺の先端を口に含んで小さな舌を絡める16歳のサキを見下ろす。
興奮と快感の中に混ざり、本当にマズい方向に向かっているということを改めて感じて頭が痛くなりそうだ。
サキの体が小さくなってからは、一睡もせず眠ったサキを毎晩眺めているが、今回の1年の成長の仕方は異常だった。
本来のサキの身体の育ちから比べると恐らく2年分くらい早く発達してしまっている。
……当然、自分が昨夜あんな事をしてしまったせいだろう。
俺を見る目にもこの年ではありえないむせ返りそうなほど危うい色気が滲んでいる。
サキが眠っていた時は本当にすごく後悔して、心から反省したはずだった。もう、絶対手は出さないようにしようと決めていたはずだった。
だから目覚めたサキの熱を宿した瞳にも負けず、台所で朝食を用意しながらどこに行きたいかを問うと、
「今日はお家でのんびり過ごしたいな…。ねえ、スイさん、この間の続きして? 気持ちよくてずっと忘れられなかったの…。」
と、ぎゅっと背中に豊満な胸を当てられながら言われれば理性とともに後悔や反省は雲隠れしてしまった。
本物の快感を知り始めた彼女に、新たな刺激を教えてあげたくて、カーテンを閉めたまま朝も昼も食べずに熱中して貪るように交わり続ける。
「うん…。」
上目遣いで俺の先端を口に含んで小さな舌を絡める16歳のサキを見下ろす。
興奮と快感の中に混ざり、本当にマズい方向に向かっているということを改めて感じて頭が痛くなりそうだ。
サキの体が小さくなってからは、一睡もせず眠ったサキを毎晩眺めているが、今回の1年の成長の仕方は異常だった。
本来のサキの身体の育ちから比べると恐らく2年分くらい早く発達してしまっている。
……当然、自分が昨夜あんな事をしてしまったせいだろう。
俺を見る目にもこの年ではありえないむせ返りそうなほど危うい色気が滲んでいる。
サキが眠っていた時は本当にすごく後悔して、心から反省したはずだった。もう、絶対手は出さないようにしようと決めていたはずだった。
だから目覚めたサキの熱を宿した瞳にも負けず、台所で朝食を用意しながらどこに行きたいかを問うと、
「今日はお家でのんびり過ごしたいな…。ねえ、スイさん、この間の続きして? 気持ちよくてずっと忘れられなかったの…。」
と、ぎゅっと背中に豊満な胸を当てられながら言われれば理性とともに後悔や反省は雲隠れしてしまった。
本物の快感を知り始めた彼女に、新たな刺激を教えてあげたくて、カーテンを閉めたまま朝も昼も食べずに熱中して貪るように交わり続ける。

