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続・飼っていたペットに飼われています。
第30章 【微裏】春の風はいつも君に優しい。⑦(スイ目線)

昨日はまだ青い果実のようだったソコも熟し始めて2本の指を飲み込めるほどになり、自然と潮を吹いてイクことも出来た。
若さなのか意識を飛ばしてもすぐに回復してもっともっとと強請られると、体力にも欲望にも限界がない俺は嬉しくなってまた続けてしまうんだ。…辛うじてまだ処女は奪ってないけど、もはやそれに意味があるのかも不明だ。
どうしようもない。本当に俺はどうしようもないクズだ。ごめん、サキ。
心の中にいる見慣れた大人のサキに謝る。
正直、中身の違う少女にこんなコトをしてしまっている罪悪感もある。
サキのいまの幸せを無視するなら、本当は俺を思い出して怒ってほしい。俺を狂わせるのも止められるのもサキだけなんだ。
「……飲まなくてもよかったのに。気持ち悪くない?」
「ううん…。スイさんのだから。」
太ももに白濁した液体をポトポトと溢しながらも、喉をこくんと鳴らしたサキに再び滾ってしてしまいそうになるが、記憶の中のサキを思い出して心を鬼にした。
「よし、流石にご飯食べよう? もう15時近いけど…。」
「うん、サキもお腹空いた。スイさんが作るパスタ食べたいな。」
「いいよ。前作ったカルボナーラでいい?」
「わーい! シャワー浴びてくるね!」
若さなのか意識を飛ばしてもすぐに回復してもっともっとと強請られると、体力にも欲望にも限界がない俺は嬉しくなってまた続けてしまうんだ。…辛うじてまだ処女は奪ってないけど、もはやそれに意味があるのかも不明だ。
どうしようもない。本当に俺はどうしようもないクズだ。ごめん、サキ。
心の中にいる見慣れた大人のサキに謝る。
正直、中身の違う少女にこんなコトをしてしまっている罪悪感もある。
サキのいまの幸せを無視するなら、本当は俺を思い出して怒ってほしい。俺を狂わせるのも止められるのもサキだけなんだ。
「……飲まなくてもよかったのに。気持ち悪くない?」
「ううん…。スイさんのだから。」
太ももに白濁した液体をポトポトと溢しながらも、喉をこくんと鳴らしたサキに再び滾ってしてしまいそうになるが、記憶の中のサキを思い出して心を鬼にした。
「よし、流石にご飯食べよう? もう15時近いけど…。」
「うん、サキもお腹空いた。スイさんが作るパスタ食べたいな。」
「いいよ。前作ったカルボナーラでいい?」
「わーい! シャワー浴びてくるね!」

